2014/10/15

アートマネジメントセミナー「芸術祭と新しくかかわる」に登壇します。

福岡市文化芸術振興財団(FFAC)主催の、アートの現場でマネジメント等に関わる人に向けたセミナーに、KOA 九州・沖縄アーティストファイル編集長木下と、「"直観"のジオラマ」展キュレーター原田、事務局宮崎が登壇させてもらうことになりました。

そもそもFukuoka Art Tipsが最初のアートマップを作ったのも、前回のトリエンナーレが契機でした。
そして今回、どのような経緯でアーティストファイルを作り、展覧会を開催したのか。
その展覧会では、何を思いどのような試行錯誤を経てFT5との連携プログラムに至ったのか、皆様に向けてきちんとお話するという、貴重な機会をいただきました。

マネジメントに関わる方、関わりたい方、関わろうとしている方々に私たちの思いや経験をシェアすることで、少しでも何かヒントとなるようなものを持ち帰ってもらえたらと思っています。


以下FFACさんのサイトより転載
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アートマネジメントセミナー
「芸術祭と新しくかかわる」

アートマネジメントセミナーは、社会と文化芸術をつなぐアートマネージャーやアートマネジメント、文化芸術に興味のある方がよりよい活動をするための知識を身につけるプログラムです。

全国で多くのアートプロジェクトが展開される中、今年は九州でもさまざまな芸術祭が開催されます。今年は、いま進行している芸術祭やアートプロジェクトの「動かす側」にいる人をお招きします。


【3】10月18日(土)13:30〜15:30
「芸術祭と企画すること」
世界で唯一の「アジア美術」を専門とする美術館が福岡にあり、トリエンナーレ(3年ごとに開かれる国際現代美術展)が開催されている今年。 この大きな機会に、福岡を拠点にアートに携わる活動をしている人達がどう関わったのかを紹介します。ボーダレスな連携から見えたそれぞれの役割と展望について知り、自身の可能性につなげてみましょう。

ゲスト:
五十嵐 理奈(福岡アジア美術館 学芸員)
原田 真紀(「"直観"のジオラマ」展 キュレーター)
木下 貴子(Fukuoka Art Tips/「九州・沖縄アーティストファイル」編集長)
宮崎 由子(Fukuoka Art Tips/紺屋2023マネージャー)
牧園 憲二(アーティスト/糸島芸農)

アドバイザー:
宮本初音(アートコーディネーター)
森司(東京アートポイント計画 ディレクター)


≪ 関連プログラム ≫
セミナー終了後に、学芸員・五十嵐 理奈さんによる
「第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014」ツアーを開催!
お気軽にご参加ください。(参加無料/15:30~16:30頃予定)

≪ 対象・定員 ≫
対象: アートマネージャー(経験不問)、アートマネジメントや文化芸術に興味のある方
※対象に関して、ご質問などございましたらお気軽にお問い合せください。

その他のプログラムや、申し込みの詳細はこちらのサイトをご覧ください。
http://artlier.jp/event/art-and-photography/2014/08/post_441.html

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