毎週末イベント続きの「"直観"のジオラマ」展ですが、今週末 9月21日(日)にはFT5参加作家と、ジオラマ展参加作家との公開クリティックを開催します!
クリティックってなに?という方も多いかと思いますが、
作家が自作を語り、それに対して批評や質問を投げかけ、やりとりを行う、
いわゆる「合評」のことを言うのだそうです。
それぞれの参加作家は、
ジオラマ:松野真知(福岡)、古賀義浩(福岡)
FT5:キリ・ダレナ(フィリピン)、プラバカール・パーチュプテー(インド)
当日の流れはこんな感じです。
15:00-16:00 福岡市美術館「"直観"のジオラマ」展会場内で、
松野さんと古賀さんが、自分の作品の前でミニトーク
キリさん、プラバカールさんをはじめ、ご来場の方も交え質疑応答
そのあと各自移動して・・・
17:00-18:00 福岡アジア美術館のFT5会場内で、
キリさんとプラバカールさんが、自分の作品の前でミニトーク
松野さん、古賀さんをはじめ、ご来場の方も交え質疑応答
基本的にすべて英語で行い、必要に応じて通訳が入ります。
ぜひ英語で!質問をぶつけてみてください!
こちらの英語講座のレポートもご参考に。
初級編 http://fukuokaarttips.blogspot.jp/2014/07/blog-post_18.html
中級編 http://fukuokaarttips.blogspot.jp/2014/08/blog-post_8.html
上級編 http://fukuokaarttips.blogspot.jp/2014/08/blog-post_25.html
なお、福岡アジア美術館の方では、トリエンナーレのチケットが必要になります。
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