2015/01/30

"直観"のジオラマ 記録集

ついに!「"直観"のジオラマ」記録集が完成しました。
電子版をこちらからご覧いただけます。
http://bit.ly/1BBcKiB
※禁無断転載・複写。写真等の著作権はアーティスト、撮影者に属します。

やっぱり紙でほしい!という方のために、紙の冊子の販売もします。
全16ページ、フライヤーぐらいの用紙なのでぺらっとしてはいますが写真はきれいです。
そしてなんといってもKOAと同じクルールさんのデザイン。

ごくごく限定部数ですので、ご希望の方はお早めにお問合せください。
価格 500円(税込)+送料実費をご負担いただきます。
お問合せ:fukuokaarttips3@gmail.com


2015/01/27

FT5完全記録集に掲載していただきました。

先日発行された、第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014の完全記録集に、「"直観"のジオラマ」展のことを掲載していただいています。

・関連企画のページに展覧会概要
・ローヒニーさんの作家ページに壁画WSの様子
・プラバカールさん、キリさんのページに公開クリティックの様子
・会場写真ページに、完成した壁画の写真

などなど多数。ありがとうございます!!

完全記録集は全192ページ、2,500円、分厚くて見ごたえありますよ。
福岡アジア美術館7階ミュージアムショップで販売中だそうです。

24日に行われた報告会も充実の内容でした。
特に小中学校との交流企画についての発表は示唆に富み、未だ知らなかったトリエンナーレの魅力を発見できました。





2015/01/23

「トークセッション:FT5をふりかえる!」に参加します。

昨年開かれた「福岡アジア美術トリエンナーレ2014」を振り返るトークイベントに、「"直観"のジオラマ」展キュレーター原田真紀さんが登壇します!

トークセッション:FT5をふりかえる!
■開催日:1月24日(土)14:00~17:00
■会場:あじびホール

2014/11/10

Amazonでのお取り扱いが始まりました

「九州・沖縄アーティストファイル」のAmazonでのお取り扱いが始まりました。
http://amzn.to/1APJQ0Y

遠方の方にも気軽にご利用いただきやすくなりました!
ぜひご活用ください。

こんな感じです〜 ※キャプチャ画像です。本画面には上のリンクから飛べます。

2014/10/15

アートマネジメントセミナー「芸術祭と新しくかかわる」に登壇します。

福岡市文化芸術振興財団(FFAC)主催の、アートの現場でマネジメント等に関わる人に向けたセミナーに、KOA 九州・沖縄アーティストファイル編集長木下と、「"直観"のジオラマ」展キュレーター原田、事務局宮崎が登壇させてもらうことになりました。

そもそもFukuoka Art Tipsが最初のアートマップを作ったのも、前回のトリエンナーレが契機でした。
そして今回、どのような経緯でアーティストファイルを作り、展覧会を開催したのか。
その展覧会では、何を思いどのような試行錯誤を経てFT5との連携プログラムに至ったのか、皆様に向けてきちんとお話するという、貴重な機会をいただきました。

マネジメントに関わる方、関わりたい方、関わろうとしている方々に私たちの思いや経験をシェアすることで、少しでも何かヒントとなるようなものを持ち帰ってもらえたらと思っています。


以下FFACさんのサイトより転載
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アートマネジメントセミナー
「芸術祭と新しくかかわる」

アートマネジメントセミナーは、社会と文化芸術をつなぐアートマネージャーやアートマネジメント、文化芸術に興味のある方がよりよい活動をするための知識を身につけるプログラムです。

全国で多くのアートプロジェクトが展開される中、今年は九州でもさまざまな芸術祭が開催されます。今年は、いま進行している芸術祭やアートプロジェクトの「動かす側」にいる人をお招きします。


【3】10月18日(土)13:30〜15:30
「芸術祭と企画すること」
世界で唯一の「アジア美術」を専門とする美術館が福岡にあり、トリエンナーレ(3年ごとに開かれる国際現代美術展)が開催されている今年。 この大きな機会に、福岡を拠点にアートに携わる活動をしている人達がどう関わったのかを紹介します。ボーダレスな連携から見えたそれぞれの役割と展望について知り、自身の可能性につなげてみましょう。

ゲスト:
五十嵐 理奈(福岡アジア美術館 学芸員)
原田 真紀(「"直観"のジオラマ」展 キュレーター)
木下 貴子(Fukuoka Art Tips/「九州・沖縄アーティストファイル」編集長)
宮崎 由子(Fukuoka Art Tips/紺屋2023マネージャー)
牧園 憲二(アーティスト/糸島芸農)

アドバイザー:
宮本初音(アートコーディネーター)
森司(東京アートポイント計画 ディレクター)


≪ 関連プログラム ≫
セミナー終了後に、学芸員・五十嵐 理奈さんによる
「第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014」ツアーを開催!
お気軽にご参加ください。(参加無料/15:30~16:30頃予定)

≪ 対象・定員 ≫
対象: アートマネージャー(経験不問)、アートマネジメントや文化芸術に興味のある方
※対象に関して、ご質問などございましたらお気軽にお問い合せください。

その他のプログラムや、申し込みの詳細はこちらのサイトをご覧ください。
http://artlier.jp/event/art-and-photography/2014/08/post_441.html

2014/10/10

Peran for All


KOAの裏表紙の裏面(赤バックのページ)について、広告主様より以下の様な説明をいただきましたので、全文掲載いたします。

Peran佩嵐 is a 'floppy' character invented before the opening of FAAM.  It (no gender as Uterus Man) is a floppy creature with small eyes but long eyelashes (not so long as Mehreen's Fuva Fuva girl or the fish-woman in a Mongolian painting by Khongorzul, both from FT5), it can change shape (e.g. with hands) when necessary, can fly, being gentle to other people while severe to itself (Shishio, its friend, is opposite; Shishio, who writes FT5 Facebook, is severe to others but gentle to himself).

This is Shishio's project to gather Perans drawn by artists, dancers,
 gallery staff, academicians, and other art lovers, whom Shishio met in past 15 years. Most of them are spontaneously drawn in greeting and announcement card etc. I contacted them all and got permission to use their names and drawings.  
The phrase is a parody of 'один за всех, все за одного' (one for all, all for one), taken from Alexandre Dumas'  Les Trois Mousquetaires (The Three Musketeers), which was repeated in Battleship Pochomkin (Броненосец  Потёмкин), 1925, by S. M. Eisenstein, in the heroic era of 20C political and artistic avant-garde. The design in red and black is also a reference to Russian avantgarde, as seen in posters by Rodchenko. 
'Peran for All' is a parody of 'Arts for All,' a phrase in 福岡市文化芸術振興Vision enacted in 2008.

2014/09/22

「アジアへGO!レジデンス相談会」へGO!

アジアのレジデンス事例から応募のポイントまで。
アジアのレジデンスに興味のある作家さんには外せないイベントです。
個別相談のコーナーでは、ポートフォリオを持参すればより具体的なアドバイスが受けられますよ!


直観のジオラマ展+FT5連動企画③
「アジアへGO!レジデンス相談会」

日時  9月28日(日)15:00-16:30
会場  FAAMカフェ(福岡アジア美術館7F)
※参加無料
※作家の方はポートフォリオをご持参ください

◯内容
第一部  アジアのレジデンス事情あれこれ(話し手:黒田雷児、五十嵐理奈)
第二部  ここがポイント!申請書の書き方(話し手:未定※学芸課レジデンスプログラム担当者より1名 )
第三部  個別相談会(相談員:黒田雷児、五十嵐理奈)

登壇者、相談員は全て福岡アジア美術館学芸員

↓アジアのレジデンス参考画像
Britto Arts Trust(バングラデシュ / ダッカ)

Britto Arts Trust(バングラデシュ / ダッカ)

Vasl Artists' Collective(パキスタン / カラチ)

Vasl Artists' Collective(パキスタン / カラチ)