今週末13日(土)と14日(日)には、FT5との交流イベント1「ワークショップ:ローヒニー・ディヴェーシャルとの壁画共同制作」が開催されます。
インドの作家ローヒニーさんと地元作家が、「"直観"のジオラマ」展会場内に設置された幅4.5m×高さ1.7mぐらいの大きさの紙に共同で描いていきます。公開制作ですので、制作中のご観覧、見学も可能です。(参加申し込みは〆切りました)
◯スケジュール
9月13日(土)
10:00~ 福岡アジア美術館にて、ローヒニーさんの作品説明(ご見学にはFT5のチケットが必要です)
終わり次第、福岡市美術館へ移動し、ディスカッション
その後共同制作
9月14日(日)
福岡市美術館にて終日制作~完成まで
※チラシには10:00-12:00が福岡アジア美術館での鑑賞+ディスカッションとなっておりますが、ディスカッションの会場が福岡市美術館に変更になったため、12時より前に福岡市美術館に移動する可能性があります。
◯参加アーティスト(敬称略)
石原雅也、福田沙千代、母里大徳、マツミシンノスケ、渡邊瑠璃
◯参加アーティスト(敬称略)
石原雅也、福田沙千代、母里大徳、マツミシンノスケ、渡邊瑠璃
Rohini Devasher ローヒニー・ディヴェーシャル
1978 年デリー(インド)生まれ、ニューデリー在住。2004 年ウィンチェスター大学(イギリス)で修士号(版画)を取得し、国内外で展示活動を行う。天文学、生物学、物理学等幅広いテーマのもと、木炭やアクリル絵の具を使った壁画制作や、実験的な映像作品を手がける。また南アジア地域内のアート・ネットワークをづくりをひとつの目的とした、アーティスト主体の非営利組織「Khoj」(デリー)の運営にも長年関わっている。
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