2014/07/18

レポート : アーティストのための英語講座ー初級編ー

アーティストのための英語講座、1回目のレポートです。
今回10人という少ない定員のため、講座は受けられなかったけれど・・という方への
参考にもなればと思っております〜。

まずは日本語で自己紹介。
その後、英語で質問し合いながら作品をあてっこするカードゲームで打ち解けた後、
この回のテーマ、「英語で自己紹介」をします。
シチュエーション設定は、「自分の個展のオープニングパーティーで、
有名なキュレーターに自己紹介をする」。
各々調べてきた単語を駆使して、自分の作品について説明されていました。

以下、スタッフの私もおもわずメモしたフレーズ、ポイント集です!


~やりとりの中で出てきた、使えるフレーズ集~

I'm crazy about~ 大好きです。執着してます。

Pardon me? Could you repeat it? Could you say it again? もう一度言っていただけますか?

How long does it take? どのぐらい時間がかかるんですか?

Can I ask a question? 質問してもいいですか?

What is the meaning of this? これはなにを意味しているの?

It makes sense. (意味が)わかります

Which one do you like the best ? (3つ以上の中から)どれを一番気に入ってますか?

It is very different.  (いい意味で)特別/他と違う。

I'm happy to hear that. そういってくれて嬉しいです。

May I have your e-mail address so that I can contact with you later? 後で連絡するためにメールアドレスを教えてもらえますか?

It's nice talking with you. お話出来て良かったです。


~英語学習ポイントメモ~


☆自己紹介のとき「アーティスト」という総称でなく、画家、彫刻家と紹介した方がベター

☆英語が喋れるようになるには、まずは聴けないといけない。リスニング力をきたえましょう。

☆あるものごとを表現する時に単語が出てこない場合は、別の言い方や例を出して表現することが大事!例:「風景」といいたいけどその単語が出てこない → 人とか山とか海とか。。。と別の言い方に言い換えてみる

☆ジェスチャー、表情も大事。それで意外と通じることも!

☆分からなかったら、分からないといった方がいい。

☆外国に行かなくても、日本でも練習できることはある!

☆カタカナ英語は発音に注意しよう。例:themeの発音は「テーマ」ではないなど


☆海外では日本のことを聞かれる機会が多いです。日本文化についてもある程度知っておくと会話がはずみやすい。

☆おすすめのヒアリング勉強法
 音楽が好きなら音楽、海外のインターネットラジオ、ニュース、ドラマ、子供向けのアニメなど。字幕付きで見て、単語の音を確認しながら、そのフレーズを使ってみるという方法も有効。


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